宇宙元旦。
家族みんなで、海へ出かけた。
とても気持ちよかった。
最近謎が解けて、
無理な期待をすることもなく、
嫌な時は呪いをかけて、笑
なんか、私自身はすごく元気になっていっている。
断片的にみると、
イライラしたり、は?って
思ったりすることも多いけど、
総合的に、いい意味で利用しあって、
持ち保たれつで、進んでいこうと思う。
未来に向かって、
今を全力で楽しむことに決めた。
私は元から、ビビリなのに、1人が好きだったみたい。
でも、息子がいることで、
すごく強くなっているのがわかる。
子供の力って、すごいな。
ヤンキー。
今日はめちゃくちゃ久しぶりに友達と遊ぶ。
自分が喜ぶことを久々にする。
なんでこんな簡単なことが
この何年かできなかったんだろう。
笑える。
今は子どもを連れて、堂々とやりたいことをやる。
なんだかやっと自由になれたような。
いままでどれだけ雁字搦めだったのかが分かる。
我が息子よ、母にしてくれてありがとう。
夫と朝から喧嘩したけど、
言いたいこと言って、すっきり。
そして私は間違っていないので絶対謝らない。
以前はすぐ謝ってた。
それがよくなかった。
偉そうにさせる原因だ。
キミがいなくても、大丈夫。
それが私の武器だ。
頭にきたらすぐ伝えるようにしている。
なぜなら伝わらないから。
〜かもしれない。で放置は一番危険。
私も怖がりだからそうなる。
もう私は何も怖くない。
この子のためなら平気で命だって捨てられる。
母になるって、すごいことだ。
楽しみ!
めちゃくちゃ楽しんでくる!
そして息子もはじめての友達と遊ぶ!
わくわくしかない♡
心まで綺麗に。
昔。
わたしは1人だった。
親にも本当の気持ちを言えず、
演じていた。
けれど皆んなそんなものだと思う。
小さな時から、自分の気持ちに嘘をついていた。
けれど、今はもう嘘なんてついてない。
ありのままのわたし。
今までは、周りに波風をたてないように、、、
どうかうまく回ってくれるように、、、
ばかり気にして、
自分の気持ちを全く気にしていなかった。
けれど、そばに、愛犬と、愛する息子がやってきてくれたおかげで、
なぜだかすごく強くなれた気がする。
周りのことを気にするよりも、大事なこと。
自分をただ、肯定してあげること。
やりたいことをやること。
今まではありがとう、ごめんね、ばかり言って、
納得していなくても相手に謝って。
友達と遊びたくても機嫌を損ねそうだから我慢して。
今振り返ってみれば、
私の人生一体なんのためにあるのだろうかと
気づくことができるけど、
その時は全く気づいていなかった。
他の人にも気付いて欲しい。
もし、モラハラにあっている人。
男でも、女でもあり得る。
私みたいな被害者を減らしたい。
そして、私はそんな人たちの相談にのれる場所をつくりたい。
夢ができた。
過去とは違う。
なんとか生活が始まって、だんだん慣れてきた。
価値観が違うのでやっぱり離婚してほしいともう一度伝えた。何も楽しくないと。
そしたらなぜかその話は通じて、もう一度チャンスをくれ、ラストチャンスと言ってきた。
私の覚悟がやっと通じたのかもしれない。
私もまだ覚悟がなくて、
相手にゆだねてばっかりだったから。
はっきり、離婚して下さい。と伝えたことは初めてだった。
今のところだけど、喧嘩もしながらではあるが、生活している。お互いに愛情があるのかは全く分からないし、わたしにはほぼ相手の愛情が残っていないけど、なんとか、暮らしてはいる。
人間覚悟が大事。
私はなんか文句ある?ってスタンスで生きてくと決めました。
チャレンジ。
親の前でも泣いて、私の前でも泣いて。
さぞ悔しかっただろう。
もう一度、仕切り直し。
この一件で、
彼の覚悟を見ることができた。
もしまた何かあったら、離婚すると決めている。
それに耐えられるかは、わからないけど、
とりあえずやってみようと思う。
さようならは簡単だけど、
これからの困難を2人でいかに乗り越えていけるのか、
しっかり見極めたい。
私も怖がりで、確認もしなかった。
聞いてくれないことが多すぎた。
これからは、ケンカしたとしても、逃げるのは許さない。
私は母になった。
そしてあなたも、父になった。
あの頃の私たちとは違う。
いい意味で2人が変わることができるなら、
未来はきっとある。
2023年、わたしたち3人と一匹家族の、
第二章の始まりだ。
生きる意味。
話し合い。
私は離婚を押し通すことはできなかった。
話し合いの前日の夜、
過去に救われたこと。
色々なところに行った想い出。
全てがなぜか走馬灯のように現れて、
ずっと泣いていた。
こんな事になるはずなかった。
あなたと一緒にいられればそれで良かった。
そんな毎日を過ごして、
私が死なずに生きて来られた
唯一の原因だったから。
いい子でいなければならない呪縛から
解き放ってくれたのは、
あなただったから。
あなたが泣くのを見るのは、これで2回目だった。
あの時、私はあなたを抱きしめたけど、
今回は抱きしめられなかった。
でもそばにいた。
あなたが泣くことができるのは、
きっと私の前だけなんだと思う。
あなたの叫びには気づいてあげられなかった。
ごめんね。